平成21年11月5日、JAのお客さまに警察官を名乗る者から電話があり、「通帳から不正な引き出しがあった」として、暗証番号を聞き出したうえでキャッシュカードを受け取り、近隣のATMから現金を引き出すという被害が発生いたしました。
警察官やJA等の金融機関が、お客さまに対し電話や店舗外などで暗証番号をお伺いすることはありません。他人にキャッシュカードを渡したり、見知らぬ相手はもちろん家族を名乗るような場合でも、暗証番号を教えないよう、くれぐれもご注意ください。
不審なことがありましたら、警察・お取引JAまでご連絡ください。
詳しくはこちらをごらんください。
最近、「JAバンク顧客管理センター」を名乗る業者から、「キャッシュカードをIC対応のカードにするため、暗証番号等を必要書類に記入して、返信用封筒で業者に返信するよう指示する文書」が届いたとの問い合わせが、他県JA等で発生しておりますが、当該業者、文書は長野県JAバンクはじめ全国のJAバンクグループ(JA・信連・農林中金)とは一切関係ございません。また、JA等の職員が、お客様に対し電話や書類、店舗外などで暗証番号をお伺いすることはございません。
なお、返信用封筒に記載された住所は、警察庁が発表している「詐欺事件等で実際に被害者が現金等を送付してしまった先」に該当しております。
万一、このような封書をお受取りになった際は、返信用封筒での返信や、記載された電話番号への電話等をなさらないよう、くれぐれもご注意ください。
本件に関するお問い合わせ先
長野県信連 JAバンク統括部 企画グループ
電話 026―236―2065
お問い合わせ時間:平日(月~金) 9:00~17:00まで
(祝祭日は除きます)
平成21年4月14日より、「UFJ Card(Mitsubishi UFJ Financial Group)」を名乗る不審な英文Eメールが届いたとのお問い合わせを頂いております。
このようなEメールは、JAカードや三菱UFJニコス(株)とは一切関係ございません。
万一このようなメールをお受け取りになった際は、Eメールに記載されたアドレスにアクセスされたり、アクセス先の偽装サイトに個人情報をご入力なされないようくれぐれもご注意ください。
「定額給付金」の給付を装った振り込め詐欺等にご注意ください。
詳しくは、こちらhttp://www.jabank.org/osirase/090319a.html