INTERVIEW 08
一味違う
信連のビジネスマッチング提案
営業統括部 ビジネスサポート課
田畑 裕貴
YUUKI TABATA
2015年 新卒入会 / 地域政策学部 卒業
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お客様とのつながりはお金だけではありません。そこが醍醐味
所属している営業統括部について教えてください
営業統括部は主に融資・貯金推進を行う営業店の推進方針を立案して施策の展開をしたり、融資事務のバックアップ支援や、取引先企業のビジネスマッチング等の支援をしています。営業店は本店営業部も含め長野県内に5か所あって主に県内の企業がお客様です。JAグループの金融機関として農業や食品に関係ある企業も少なくありませんが、一般企業との取引も多く、他の金融機関と競合することもあります。また、これらの法人のお客様に対して営業店と共にビジネスマッチング支援、またはコンサルティングなどを行っています。
現在の業務内容を教えてください
私が所属しているビジネスサポート課では、法人のお客様のさまざまな経営課題に対し、その解決をめざした多様なソリューションを提供し、お客様と一緒に考えながら本業の支援を行っています。
私たち金融機関とお客様との関係は、単にお金を貸したり預かったりすることだけで成り立っているわけではありません。お客様の経営課題に一緒に取り組み、もし資金が必要だったら融資するというような関係性です。また、経営課題の中には仕入先や販売先にかかわるテーマや技術提携などの企業間連携で解決できるケースも多いので、他の企業と手を組む「ビジネスマッチング」という支援の出番があるのです。
このように法人のお客様へ、信連の強みを活かしながらビジネスマッチング支援、コンサルティングを通じた経営課題の解決支援をしていくのが私たちの役目です。
長野県信連らしい企業支援とはどのようなものですか
単なる金利の高低ではなく、ソリューションで長野県信連の〝味〟を出してこそ本当にお客様の役に立つことができます。
ビジネスマッチングやコンサルティングを行う上では、その金融機関のバックグラウンドを含めた総合力が問われます。長野県信連は、まず全国にある県の信連や農林中央金庫と情報連携することができるのでそこが大きな強みです。さらに、JAグループの一員として、金融面以外でも様々なJAグループの組織の力を借りることもできます。これらはすべて信連ならではの特徴で、お客様に提供できる付加価値の源泉になります。私たちはこの特性を活かしながらお客様にビジネスマッチングの提案などを行っているのです。
このようなビジネスマッチング支援などは、企業活動のダイナミックな側面に直接関わる分野なので、大きなやりがい・達成感を得られる仕事です。この点は、今就職活動中の皆さんには特に強調しておきたいところですね。
成功体験を教えてください
隣県の信連と協力し、取引先のビジネスマッチングニーズを成約させることが出来たことです。
食品卸売業の取引先A社より、米粉食品に適した米粉用米を仕入れたいといった相談をいただいたのが始まりでした。まずは個人での情報収集に加え、課内で課題共有をしました。「県内では栽培実績が少ないのでは」といった仮説を持ちつつ、JAグループのシンクタンク機関に相談し、そこで隣接県にて一定の栽培実績があることが分かったので、当該県の信連に情報提供を依頼しました。そこで浮かんできた農業法人Bと取引先A社の商談機会を設定し、結果として米粉用米の契約栽培をB社にしてもらうこととなりました。A社のニーズに充分に応えることに繋がり、喜んでもらえたことが本当に嬉しく、達成感のあった出来事でした。この案件によって、JAグループのスケールの大きさや、ネットワークの強力さを活かすことが出来る点が、他の金融機関には無い”長野県信連の強み”として再認識しました。
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壁がなくて、気軽に相談しあえる雰囲気だからこそ安心して頑張れる
長野県信連はどんな職場ですか
JAバンクというとたくさん窓口があるので大きな組織のように思われますが、個人のお客様を対象とした窓口業務の多くは各地域に根ざした地元のJAが担っています。長野県信連自体は少数精鋭の金融機関です。よって個々の職員が担当する業務は多岐にわたり、一定の裁量も与えられるため、大きなやりがいと責任があります。少数であるからこそ、上司、先輩、後輩と壁が無く、和やかな雰囲気で業務の相談が出来る風土です。「仕事の大きなやりがい」と「相談・アドバイスし合える仲間」の両方が揃った職場です。だからこそ大きな仕事にも勇気をもって取り組めるのだと思います。
それと、今私は小さな二人の子育ての真っ最中で、休日はひたすら子どもと遊んでいます。男性でも育休をとりやすい雰囲気で、家庭を守りながら頑張りやすい職場だと感じています。
今までどんな業務を経験しましたか
入会後、1年間、貯金業務を経験したのち、3年間、農業法人、食品関係企業を中心に法人融資業務を担当しました。その後、県内JAのローン事務を当会で集約しセンター化することで効率化を図るべくシステム開発に1年半携わりました。以降、現在の営業統括部において、営業企画課で営業店の融資・貯金推進施策の立案・展開を経験し、現在はビジネスサポート課にて法人のお客様の本業支援に携わっています。
振り返ってみると、融資部門が中心の約10年間であり、営業店、本部のさまざまな視点で業務を経験できたことが、私の財産になっていると感じています。記憶に残る失敗は何ですか
融資1年目の頃、融資案件が同時期に重なり、かつ未経験の処理案件もあり、パンクしかかったことがあります。頭の中は混乱し、先輩に「間に合いません」と伝えたところ、即座に稟議書の作成を手伝っていただき、何とか期日内に対応することが出来ました。あの時の私はチームとしてではなく、個人として仕事をしてしまっていたと反省しています。仕事はチームワークです。助けてくれる仲間が長野県信連にはいます。
これから挑戦してみたいことを教えてください
金融機関が地域の中で果たすべき役割は年々高度化しており、お客様への本業支援にはさまざまな観点からの知識が求められます。私はお客様と接点を持つ最前線で仕事をしてきた時間が長いので、時間の許す限り幅広い知識の習得に向けた学習をしていこうと思います。例えば一口に経営課題と言っても、お客様が口に出した課題だけとは限りません。本質的な課題が別にあったり、見えない別の課題が存在することもあります。そういった潜在ニーズを的確に捉えられるように自分自身をアップグレードしていきたいと考えています。
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採用希望者へのメッセージ
就職したい企業の型に自分を合わせていこうとする面が強すぎると、ミスマッチが起きるかもしれません。それよりも、そもそも自分は何がしたいのか、何を実現したいのか、何にやりがいを感じるのか、何が得意なのか、等々さまざまな角度から自分自身と向き合うことが大切だと思います。そのうえで長野県信連と照らし合わせた時に、何か魅力に感じるものや自分が活躍できそうな側面があれば、積極的に飛び込んできてほしいです。
ある日のスケジュール
- 08:20
- 出勤
- 08:30
- 課全体の週間予定・自身の出張スケジュール確認、処理業務把握
- 09:00
- 取引先提案資料の内容再確認
- 10:00
- 当会営業店の営業担当者と取引先Aに同行訪問
- 13:30
- 当会営業店の営業担当者と取引先Bに同行訪問
- 15:00
- 課内ミーティング
- 16:00
- 訪問記録作成、訪問予定企業への持参資料作成等
- 18:00
- 退勤
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