INTERVIEW 09
地域に根ざすJAの、
金融窓口の信頼を支える
事務指導部 貯金共通グループ
課長代理
茅野 美沙生
MISAKI CHINO
2011年 新卒入会 / 文学部 卒業
-
信頼関係なくしては成り立たない仕事
事務指導部について教えてください
事務指導部は、県内JAの金融業務に関する事務指導を行っています。各JAの金融窓口において貯金等の取引が正確・迅速に処理され、利用者の方に安心してご利用いただくためには、標準的な事務手続の処理方法や手順に沿って行うことが重要となります。私たちは事務手続を整備・説明・指導し、日々JAから寄せられる相談への対応を行っています。事務手続が大きく変更されるようなときは、説明会を企画し講師として説明したり、JAの店舗に出向いて話をする事もあります。
したがって当部はJAとコミュニケーションをとること自体が仕事で、さらにその先にいる組合員や利用者の方を視野に入れ、JAの業務が円滑に進められるようにサポートすることが使命です。
現在の業務内容を教えてください
事務手続やマニュアルはありますが、それで全てをカバーできるわけではなく、県内の14JAそれぞれからさまざまな問い合わせがあります。その相談にわかりやすく適切に応えていくことが日常業務としてあります。
それとは別に、法改正やシステム変更などがきっかけとなって手続きが大きく変更されることがあります。その場合の導入・定着は県内の全JAが一斉に足並みをそろえなければならないので大変な仕事になります。
また、農林中央金庫が今後実装を検討している機能などについて、実際に実務を行うJA側の立場になって検討し、長野県JAバンクの本部として意見を発信することも大切な業務です。
JAとのやり取りで気を付けていることは何ですか
私たちには現場を担うJAの状況や立場をちゃんと汲み取る視点が必要ですし、窓口を訪れる組合員や利用者の気持ちをJAと共有していくことも大切だと考えています。
また、それぞれのJAによって文化や考え方が違う面もあるので、その点も気を付けています。
-
職場の人間関係で悩んだことはありません
長野県信連はどんな職場ですか
私は自宅のある佐久から新幹線で通勤しているのですが、それぞれの職員の、通勤とか子育てなど家庭の事情に対応する形で、安心して働ける制度・体制があるのは本当にありがたいです。寮もあって、私も独身の間は格安で入居させてもらっていました。
職場では、各自が自身の考えや知識をしっかり持ちながら、活発に意見が言い合える雰囲気があります。また、親身になって相談に乗ってくれる上司や後輩がいて、約15年働いていますが、これまで職場での人間関係に悩んだことがありません。これが胸をはって言える当会の魅力ですね。人に支えられ、助けられてここまで勤めてこられたかな、と本心で思っていますし、そういう職場です。
今までどんな業務を経験しましたか
入会後窓口業務を3年経験しました。ここで貯金や為替などの基本的な金融窓口業務を身につけました。利用者とのコミュニケーション力もついたと思います。
その後事務指導部へ異動しJAからの金融事務に関する相談業務やJA職員向け研修講師等の業務を担当しました。業務を通じてJAや農林中央金庫との関係性構築を図ることができました。
次に佐久営業所で、法人向け融資や農業者向けの公庫資金融資を3年間担当しました。知識面では決算書等の理解に苦労しましたし、事業に苦戦されているお客様の対応に悩みましたが、先輩にアドバイスをいただきながら対応することができ良い経験となりました。
その後再び事務指導部に異動となり現在に至っています。融資業務の経験によって法務的な知識や判断力がついたと感じていて、以前同業務にあたっていたときよりも、課題への考え方や捉え方がはっきりしたと思います。今まで嬉しかったこと、やりがいを感じたことは何ですか
常々JAとの関係性が重要だと思っている中で、利用者・JA・農林中央金庫等の皆さまから「茅野さんだから」と言っていただくことがあり、そんな時は信頼関係が築けていると実感してとても嬉しいです。
最近の出来事としては、新たなシステムを導入した際に、JAの皆さんに積極的に取り組んでいただきその利用率で長野県がなんと全国1位となったのです。今までのやり方に慣れた店舗に新たなシステムを導入する場合、職員に抵抗感があったりして利用が進まないことが少なくないのですが、本当に現場の皆さんには頑張っていただきました。JAの皆さんが苦労して達成した事例ではありますが、あるJAに理由を伺うと「茅野さんが言ったから」「茅野さんが言っていたとおりにやっただけだよ」と言っていただけました。私の言葉を前向きに受け止めていただけるような信頼関係を築けているんだなと、この言葉をポジティブに捉え、私の活力にしています。
これから挑戦してみたいことを教えてください
来年はJA向け研修会の一部をこれまでとは違うものにしたいと思っています。これまで言葉で説明していたスタイルを、タブレットなどの機器を実際に使いながら実践に近いかたちで研修をしたいと考えています。参加するJA職員のみなさんにとって、より充実した良い研修会となるよう工夫・改善し続けていきたいです。
プライベートでは、父母の畑仕事を手伝っていますが、自力で野菜を育てるのが来年の目標です。ミニトマトあたりから挑戦します。 -
採用希望者へのメッセージ
子どもが好きで大学では教育学を学びましたが、実際に働くイメージをした時に「好き」と「仕事」は別にした方が良いと思うようになりました。JAグループを就職先として考えるようになったのは、地元JAの職員だった母の影響です。当時の社会人としてのモデルは母であり、母が地元のJAで地域の皆さんの拠り所になっている姿をみて、私もそうなりたいと思い入会しました。今では職場の中にロールモデルとなる素敵な仲間がたくさんいます。地域を多方面から支えるJAを支援するために一緒にお仕事をしましょう!
ある日のスケジュール
08:20 出勤
08:30 メールチェック、返信
09:30 会議資料作成
10:30 JAからの相談対応
12:00 昼食
13:00 事務リーダー会議(Web)
16:30 会議内容復命書作成
18:00 退勤
ENTRY
長野県信連で私たちと共に
〝明日の信州〟を創造しませんか。
長野を愛し、地域経済の持続的発展に向け共に協働する仲間を募集しています。当会の目指すものに共感いただける方は、ぜひご応募ください。
CONTACT
採用に関するお問い合わせ
長野市大字南長野北石堂町1177-3 JA長野県ビル内
長野県信連 総務部人事課
026-236-2062メールでのお問い合わせはこちら
(採用担当 / 平林・野崎)
受付時間 平日9:00〜17:00









